9月の月例アップデートで自環境でもWSL2が動くようになったのでUbuntuを入れてみた。
WSL1にDebian導入済み。
コントロールパネルから 『プログラムと機能』 > 『Windowsの機能の有効化または無効化』を選択。
下方にある『仮想マシン プラットフォーム』にチェックを入れて『OK』。再起動。
WSLの既定値を2にする。
PS C:\Windows\system32> wsl --set-default-version 2 WSL 2 を実行するには、カーネル コンポーネントの更新が必要です。詳細については https://aka.ms/wsl2kernel を参照してください WSL 2 との主な違いについては、https://aka.ms/wsl2 を参照してください
メッセージに従ってwsl_update_x64.msiをインストールしてから、再度
PS C:\Windows\system32> wsl --set-default-version 2 WSL 2 との主な違いについては、https://aka.ms/wsl2 を参照してください
OK。
Microsoft StoreからUbuntu 20.04 LTSをインストール。
状態確認。
PS C:\Windows\system32> wsl -l -v NAME STATE VERSION * Debian Stopped 1 Ubuntu-20.04 Stopped 2
既定のディストリビューションをubuntuに変更。
PS C:\Windows\system32> wsl -s Ubuntu-20.04
PS C:\Windows\system32> wsl -l -v NAME STATE VERSION * Ubuntu-20.04 Stopped 2 Debian Stopped 1